**DIR EN GREY**
この男。
かっこいい。
わたしの根にある音楽。
そして何年も、何年も、
わたしを魅了し続けるバンド
「DIR EN GREY」
そのヴォーカリストの京さん。
ぁ、写真の人ね。
たぶん、、、
多くの人がDIRの音楽を受け入れられないと思う。
音楽の感じ方は人それぞれですし。
このバンドの
かなりハードな音と歌詞と歌声は
なぜか私の中で響き続けてて、、、
京さんの激しい歌声も、歌詞も、パフォーマンスも
「痛み」を表してるんだよね。
つらいときに明るい歌よりも、
「苦しさ」「痛み」「悩み」「悲しみ」
を激しく投げかけてくるDIRの歌のほうが
わたしにはスーッと入ってきて、復活できる。
DIRの曲で「癒される」・・・ではないね、、、、
「感じる」んだよね。「何か」を。
だから気持ちを奮い立たせられる。
この人の、
あまりに純粋でまっすぐな心が、
世の中の「あらゆる痛み」を感じやすいんだなー。
と、この本の対談を読んで改めて感じたり。
人はそれぞれ、
痛みを抱えて感じて生きていくしかないんだよね。
でも、それでも生きていけるのは
かならず支えてくれる何かがあるからだと思う。
大事にしなきゃいけないよね。
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