2010年07月02日
**DIR EN GREY**
この男。
かっこいい。
わたしの根にある音楽。
そして何年も、何年も、
わたしを魅了し続けるバンド
「DIR EN GREY」
そのヴォーカリストの京さん。
ぁ、写真の人ね。
たぶん、、、
多くの人がDIRの音楽を受け入れられないと思う。
音楽の感じ方は人それぞれですし。
このバンドの
かなりハードな音と歌詞と歌声は
なぜか私の中で響き続けてて、、、
京さんの激しい歌声も、歌詞も、パフォーマンスも
「痛み」を表してるんだよね。
つらいときに明るい歌よりも、
「苦しさ」「痛み」「悩み」「悲しみ」
を激しく投げかけてくるDIRの歌のほうが
わたしにはスーッと入ってきて、復活できる。
DIRの曲で「癒される」・・・ではないね、、、、
「感じる」んだよね。「何か」を。
だから気持ちを奮い立たせられる。
この人の、
あまりに純粋でまっすぐな心が、
世の中の「あらゆる痛み」を感じやすいんだなー。
と、この本の対談を読んで改めて感じたり。
人はそれぞれ、
痛みを抱えて感じて生きていくしかないんだよね。
でも、それでも生きていけるのは
かならず支えてくれる何かがあるからだと思う。
大事にしなきゃいけないよね。
Posted by M at 18:36│Comments(2)
│ L すきなもの
この記事へのコメント
by タミリン at 2010年07月04日 21:37
みんな悩みは1つはあるものですよね~
by M at 2010年07月05日 12:05
●タミリンさん。
そう、悩みのない人なんていないと思う。
うまく向き合って、付き合っていけるかですよね。
そう、悩みのない人なんていないと思う。
うまく向き合って、付き合っていけるかですよね。